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結露対策
『結露』の正体は空気中の水蒸気。 暖かく湿った空気が冷たいものに触れると、その空気は水滴へと変化します。
『結露』はカビやダニの発生原因ともなります。また、長い間放っておくと、柱や土台を腐らせてしまうこともあります。
そんな結露についてのお悩みを、板倉硝子がズバリ解決します。
①窓ガラスを『真空ガラス スペーシア』に交換する。
『スペーシア』はあたたかさを逃さず、お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラス。特にそのチカラは冬に発揮されます。
太陽のあたたかさを取り入れながら、その優れた断熱性能によって、すばやく暖房でき、あたたかさが長持ちします。また、ガラスの表面温度が下がりにくいので結露を防ぐ効果に優れています。
また、『スペーシア』の厚さは一枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリなので、いまお使いのサッシがそのまま使えます。
マンションの場合：外に面している窓ガラスはマンションの共有部分と判断されるため、ガラス交換はマンション管理組合様への承認をしてもらう必要があります。
※承認について解らない部分は当社へご相談下さい。
②窓の内側に内窓を追加取付し、2重窓にする。
二重窓にして窓を断熱し、結露を防ぎます。外気で冷え切ってしまった窓ガラスがお部屋の暖かい湿気を持った空気に触れる事で、 結露が起きてしまう事を、手前に設置した二重窓でお部屋の暖かさ、お部屋の空気をシャットアウトし、 冷たいガラス面に触れさせない事で結露を防止するメカニズムです。
また、内窓を設置することで、防音効果も期待できます。
マンションの場合：内窓取付工事は、”内窓”取付工事ですので外の窓ガラス交換工事とは異なり各世帯のオーナー様自身の判断で取付が可能になります。
お住まいやご予算に応じて、お客様にぴったりの窓をご提案いたします。
気になることがありましたら何なりとお問い合わせください。
